地域交流スペースにて、年末恒例の餅つきを行いました。エルダーさんと職員が集まり、大賑わいな餅つき会となりました。
すぐに餅つきが行えるように営繕や食事サービスが事前に準備をしており、地域交流スペース内には、もち米が蒸しあがった香りが広がっていました。
蒸しあがったもち米を杵でこね、あらかた潰したらいよいよ餅つき開始です。
まずは男性職員を中心に餅つきを行いました。皆で「よいしょー!」の掛け声で声援を送り、場は大きな活気に包まれていました。
エルダーさんを代表し、数名の方にもついていただきました。みなさん力強く餅を突かれおり、他のエルダーさんからは「頑張れ~!」と温かい声援が送られていました。
つき立ての餅はその場でエルダーさんと一緒に丸めて、鏡餅にしました。
皆さん手慣れた手つきで上手に丸められていました。
餅つきに参加されたエルダーさんにつきたての餅の感触を味わっていただきました。
代表して餅をついた方で「かわいいね~」と愛着を持って触っている方もおられました。
この日のおやつは、厨房で準備したさつま芋入り餅を使った「ぜんざい」を食べて頂きました。
出来立てのぜんざいは「美味しいよ~」と皆さんに好評でした。
見て触れて味わってと、五感を刺激する餅つき会となりました。