地域交流スペースにて、年末恒例の餅つきを行いました。今年も新型コロナウイルス感染症対策のため、多くのエルダーさんに集まって頂いての開催は出来ませんでしたが、ユニットでお過ごしのエルダーさんには、各ユニットのテレビに地域交流スペースの様子をリモート中継し、テレビ画面を通して餅つきに参加して頂きました。餅つきの光景を見たエルダーさんからは喜びの声や声援が聞かれ、大変盛り上がりました。
初めにしっかりと蒸した餅米をこね、エルダーさんと職員で餅つきを始めました。
「よいしょー!」の掛け声と共にエルダーさん方も力強く餅をつかれました。
多くの方の笑顔が見られたり、中には歌を唄って場を盛り上げて下さる方もおられました。
ついた餅をその場で丸め分けて、鏡餅にしました。
厨房ではさつま芋入り餅を機械でつき、その日のおやつとしてぜんざいに入れて食べて頂きました。
出来立ての餅は皆さんに好評でした。