12月5日(火)に、広江地区の、いつもペタンクをされているグランドで、座談会『 広江のこと語ろう会 』を開催しました。参加者は73歳~96歳の男性の方14 名で、支え合いの講話の後、地域について色々お話を聞かせて頂きました。
平日の午前中は毎日、ペタンクをされています。
ここは、グランドの隅にある〝 秘密基地 〟です!
各自、専用のコップが置いてあり、お菓子や漬物は持ち寄りだそうです。
火を囲んで、広江の昔の話やご近所づきあいを教えてもらいました。
『ここはいつも誰かがいる、ほんに楽しかよ!』と笑顔で話されていました。
広江は東西南北の4地区ありますが、ここにはすべての地区から集まって来られています。真ん中のドラム缶で焼き芋やバーベキューをする事もあるそうです。
広江はどんな所ですか?とお聞きすると、「以前は商店が立ち並んでいて大変賑わっていた、子供も多かった。今は店もほとんどなく、空き家も多い。車がないと生活できないよ」との事でした。しかし、ここの集まりは皆さんの憩いの場になっていて、「昔からみんな仲良くしている、年齢は違うけど喧嘩になんかならないよ」と話されたのが印象的でした。皆さん、これからもお元気で、〝男の溜まり場〟を続けてください‼ ありがとうございました。