11月25日(月)に、南23区北公民館で、なかよしサロンが行われました。
今回は、南川副まちづくり協議会・健康福祉部会主催のコミュニティカフェという事で、
6名の『川副そばの会』の皆さんに蕎麦打ちを実演して頂きました。
参加者は18名で、皆さん、蕎麦が出来る工程を見るのが初めての方ばかりりで、
質問も交えて真剣に見られていました。
蕎麦粉と混ぜる水を少しずつ入れられています。蕎麦の出来具合に重要だそうです!
「私が押さえとくけん」とお手伝いしてくださる方もいらっしゃいました。
「のし棒」を使って、初めは丸く、徐々に四角になるように伸ばしていきます。
専用の麺切り包丁で、同じ幅になるように細めに切ります。
温かい蕎麦とおにぎり、皆さんが持ち寄られた胡麻豆腐、お漬物が並びました。
皆さん、「蕎麦のおいしかね」と大変喜ばれていました。
南川副まちづくり協議会では、今後も自治公民館でのコミュニティカフェの
開催を予定されています。
「川副そばの会」の皆様、本当に有難うございました。