6月26日(日)、南川副公民館で、南川副まちづくり協議会、健康・福祉部会主催の「支え合いのまちづくり座談会 in 南川副」が開催されました。参加者は、40~90代の方々、合計69名でした。
おたっしゃ本舗大和の原口健吾氏の講演と、香椎愛子氏のマリンバの演奏がありました。
支え合いの大切さを、わかりやすくお話して頂きました。
「年をとると困る事」というテーマで、グループワークをしました。
運転できなくなる、ゴミ捨てが困る、外出しなくなる‥等の意見が出ました。
次に、「散歩は、どんな効果があるか」というテーマでグループワークをしました。健康になる、誰かとおしゃべりが出来る、見守りになる‥等の意見が出ました。
講演の後は、マリンバとピアノの演奏に聞き入っておられました。
1年前に計画していた座談会の延期が続き、ようやく開催する事ができました。『 特別なことをするのではなく、今やっている事の延長だったり、無理しなくてもできる事をする 』 という言葉が印象的でした。楽しいグループワークも交えて、参加者の皆さんは、「地域の支え合い」について考える、いいきっかけになられたのではないでしょうか? 健康・福祉部会では、この座談会を今後も継続して開催したいとの事でした。