11月25日(木)に、西川副公民館の成人学級で、認知症サポーター養成講座を開催しました。男性10名、女性8名と、田中館長さん他2名の職員の方にも参加して頂きました。
参加者の方々は、時折メモを取りながら聞かれていました。
寸劇で、 認知症のおユキさんとおハルさんの掛け合いの一幕です。
認知症は脳の病気である事、早期の相談や診断が大切という事、対応の仕方で症状が変わる事などをお話しました。最後に、参加者の方に良い対応の仕方を実演して頂きました。これからも、たくさんの方にサポーターになって頂き、皆さんと一緒に、「認知症になっても安心して暮らせる地域づくり」を目指していきたいと思います。