居宅介護支援センターの業務

2023.08.26

支援センターのケアマネジャーは基本的に月に1度、担当の利用者宅を訪問し、ご様子を伺っています。このモニタリングの様子をご紹介いたします。

モニタリングでは居宅介護サービス計画に位置付けた社会資源が、利用者の生活全般の解決すべき課題(ニーズ)の解決に向かって効果を上げているかを評価し、利用者の変化に応じた新たな生活ニーズが発生していないかを確認します。

 

 

定期的なモニタリングを通じて、目標の達成に近づいているか、サービス・ケアの軌道修正が必要か常にチェックする事ができます。

 

 

ケアマネージャーが利用者宅を訪問し面談を繰り返す事で利用者・家族の介護保険制度に対する理解が深まり、信頼関係が築かれていく事になります。

 

 

これからもモニタリングによる関係づくりに努めていきたいと思います。

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