6月26日(金)、南館にて防災火災訓練を実施しました。消防署の立会いはなく、自主防災訓練という形で、支援センター、デイサービス、だんらん、お多福、こでまり、本館の職員が訓練を行いました。
訓練の様子です。支援センターは司令塔として、出火場所と非難の案内を館内に一斉放送します。
日中を想定して訓練が行われました。避難誘導の状況を、訓練担当者は互いに声を掛け合いながら動きました。
避難先での見守り役は(本館、早津江病院より)にお願いをします。今回はコロナ対策で利用者の方の代わりに枕を使用しました。
訓練終了後は水消火器による消火器の使用方法を学びました。日頃より、消火器の設置場所と使用方法を理解しておくことが大事です。