8月16日(金) の全体会は、法廷研修で「感染症予防(感染対策)と感染症BCP」をテーマに、ホーム 永田愛子看護主任より講義いただきました。感染防護服の着方・脱ぎ方、手指消毒の仕方など感染症対策の基本を実践しました。
新型コロナウイルス感染症対策の為、南館をメイン会場にし、本館はリモートでの開催でした。
初めに副荘長より、挨拶がありました。
ホーム 永田看護主任
永田主任の指導の下、感染症対策の実践を細かく確認しながら行いました。
基本の手指消毒から始まり
感染防護服(ガウン)の着方を説明。
完全防備です。
南館の職員で実践です。
感染防護服の脱ぎ方にも注意です。
確認しながら実践です。
リモートで講義を聴いている様子です(本館)。
本館でも、リモートで確認しながら感染症対策を実践しました。
感染防護服(ガウン)の脱ぎ方の実践中です。
様々な感染症から利用者の方々を守れる施設になるために、標準の感染症予防の基本、「マスク着用・手指消毒・手洗い」を見直す全体会でした。また、感染症が発生した場合の初動動作や備品の管理等、確認が必要だと実感しました。