10月27日(金) の全体会は、在宅看護センター佐賀 ほっこりの管理者 城戸麻衣子氏に、
『「看取り」をともに支援する』という題目で講義をしていただきました。
新型コロナウイルス感染症対策をとり、本館をメイン会場にし、南館はリモートで開催しました。
初めに荘長より挨拶と講師紹介がありました。
在宅看護センター佐賀 ほっこり管理者 城戸麻衣子氏
リモートで講義を聴いている様子です(南館)。
講義では、城戸さんご自身のご家族のお話もありました。介護職の方々は最期の時間に、そばにいることが難しい家族の代わりであること、最後まで生ききるための援助をする「援助職」であることを学びました。