6月17日(金) 全体会は、『感染症(食中毒)予防、褥瘡予防、事故防止・高齢者虐待防止』というテーマで開催されました。新型コロナウイルス感染症対策の為、今回は本館をメイン会場にし、南館はリモート形式で行われました。
食事サービス 植田主任より、感染症(食中毒)予防について
手洗い・消毒、食品の十分な加熱、調理器具の十分な洗浄・消毒の重要性を話していただきました。
ホーム 看護師の永田主任より、褥瘡予防について
日頃から、着替えや入浴の際などに皮膚の状態をよく観察する、体位変換や褥瘡予防用具を使用する、体の清潔に保持するなどが、防止につながることを学びました。
デイサービス 北村主任より、リスクマネジメントと、高齢者虐待、身体拘束防止について、話していただきました。事故防止や高齢者虐待防止には、施設・事業所の職員全体で関わり、チームでより良い対応を話し合うことが重要であると思いました。
南館での受講の様子です。
講義終了後、各所属に分かれてミーティングを行いました。