12月10日(金)の全体会は、南館で「こもれび実践研究発表会」を開催しました。
年1回 各所属で研究課題に取り組み、発表しております。
今年も職員が課題に取り組み、所属でのミーティングや実践を重ね、発表に臨みました。
初めに、荘長より挨拶がありました。
①「ヒヤリハットからより良い支援内容を見直す
(利用者との信頼関係を構築するために!)」
ホームヘルプ 下村ヘルパー
②「仕事のミスをなくすための対策と改善目標の達成を目指す」
事務 山田事務員
③「ミスを起こしにくい職場環境づくり」
支援センター 野口CM
④「整容面のケアからエルダーさん本位のケアを考えよう!」
ホーム・ユニットいきいき 石橋介護士
⑤「服薬管理 ミス ゼロ“0” を目指して」
ホーム・看護師 江口看護師
⑥「環境整備で業務の効率化とミスの未然防止」
おたっしゃ本舗川副 山田SW
⑦「ミスを無くす意識を身につける~原因分析から対策を考える~」
食事サービス 白濵調理員
⑧「繰り返すミスを減らそう!~自分達で考える原因と対策~」
お多福・こでまり 若松介護士
⑨「ミスの原因分析を行い、対策を継続する事でミスの再発を防ぐ」
デイサービス・だんらん 本村介護士
審査は、参加職員全員が、“取り組みの内容、配布資料の見やすさ、発表の仕方、総合的評価”を基準に投票し、得票数で順位を決めます。今回の最優秀賞は「ホーム・ユニットいきいき」でした。2月に開催される早津江病院学会にて発表する予定です。
表彰終了後に荘長より、各発表者へ、労いの言葉と共に、記念品の贈呈がありました。