12月18日(金)の全体会では、「こもれび実践研究発表会」を開催しました。
年1回 各所属で取り組んだ研究課題を発表しております。
今年も職員が課題に取り組み、ミーティングを重ね発表に臨みました。
①「利用者の方の状態を理解することでより良い支援につなげる」
デイサービスセンターけやき荘 島崎介護士
②「業務をマニュアル化し、連携を図ることでチーム力を高める。」
小規模多機能ホームお多福・こでまり 長尾看護師
③「業務の見える化と職員教育・育成の視点を考える」
事務 山口事務員
④「安心できるサービス利用を目指して自立支援プランの継続の為に」
居宅介護支援センター 鈴木CM
⑤「在宅生活を維持するための自立支援を利用者と一緒に考える」
ホームヘルプサービス 坂田ヘルパー
⑥「継続した総合相談を目指して」
おたっしゃ本舗 江原CM
⑦「調理技術の統一に向けて」
食事サービス 今村調理員
⑧「エルダーさん方の余暇時間を考える」
ホーム(ユニットさんさん) 永原介護士
⑨「より良いケアの充実をめざして」
ホーム看護師 江口看護師
発表終了後に、荘長より、各発表者へ、労いの言葉と共に記念品の贈呈がありました。
審査は、参加職員全員が、“取り組みの内容、配付資料の見やすさ、発表の仕方等と総合的評価”を基準にし、投票します。得票数の多さで順位を決めます。
今回の最優秀賞はホーム 看護師でした。2月に開催される早津江病院学会にて発表する予定です。