本館では、寒い時期に「ちゃんこ鍋」を食べ温まってもらう“鍋の日”というものがあり、例年月1回のペースでユニットごとに地域交流スペースで行っていますが、今年はコロナ対策により11月27日(金)に各ユニットで行いました。
「ちゃんこ鍋」のスープは、鶏ガラと野菜をじっくりと煮出したスープを
ベースにし、味噌、練り胡麻、醤油等の調味料で味付けしました。
鍋を楽しんだ後はその中にちゃんぽん麺を入れ、
〆にはご飯と溶き卵を入れて雑炊を作り、食べていただきました。
ノンアルコールビールと共に食べる熱々の鍋はいつもより箸が進み、
笑顔で沢山食べられていました。
寒さも厳しくなって来たこの季節、鍋を食べて体の芯から温まっていただけたのではと思います。