11月20日(木)、南川副小学校の多目的ホールにて、5年生39名と先生方3名に参加して頂き、認知症サポーター養成講座を開催しました。
ソーシャルディスタンスを保ちながら開催しました。
認知症のおじいちゃんへの対応の仕方を寸劇で見た後、グループワークをしてもらいました。
「 自分だったらどうするか? 」を考えた後、実際に孫役をしてもらいました。
オレンジリングをつけて今日から認知症サポーターです!
今回は、90分の講座で、認知症の方への対応の悪い例を見た後に、グループワークで意見を出し合ってもらいました。最後には、「認知症は脳の病気だという事がわかりました」「これからもおじいちゃんやおばあちゃんに優しくします」等と感想も聞かれました。